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底辺職を巡回してきた私がパチンコ屋の転職だけはやめた方が良いと思う理由

ブログを読んでいたら気になる広告が表示されました。
ブログ広告は誤クリック以外ではあまり押さないけど稀に興味ある広告が表示されますよね。

今回、気になったのはパチンコ屋の転職広告です。パチンコ業界は私も20代中ごろから30まで世話になった業界なのでパチンコそのものから足を洗った今となって多少は気にかけています。

広告を掲載していたパチンコ業界専門の転職支援会社には私も一社紹介してもらった事があったんだけど結局、転職する事はなく牛丼業界にお世話になったのですけど。

で、広告見て思ったのはまだこの会社残っていたんだという驚きです。今後、パチンコなんて衰退する一方だと思っているので今更パチンコの転職なんて無意味だからやめた方がいいと思います。

たとえパチンコ業界が衰退しなくてもパチンコ業界に飛び込むのはやめた方が良いと私は思います。もし今勤めている会社が気に入らないならパチンコ以外の業界に飛び込んだ方が良いです、外食とかの方がよっぽどいいと思います。

今回は自身の経験からパチンコ業界はやめた方が良いと思う理由について書いていきたいと思います。

※ちなみに私はパチ屋業界10年弱(2社)で主任を務めた事があります。


目次

なぜパチンコ会社がだめなのか

パチンコ屋って仕事に対して対価が高すぎると思います、それがだめなんです。

私はパチンコ屋勤めを辞めてから10年以上経つしパチンコそのものを辞めてからも3年近く経過してるので実態と違う事も多いかもしれないけど、パチ屋の仕事って店舗を清掃して開店したら客と世間話しして、箱渡して玉流してを繰り返し閉店したら閉店作業して帰宅。

基本はこれの繰り返しで正直、3か月あれば下っ端仕事は誰でも出来る、しかし給料はソコソコに高いです。(年収350万くらいはもらえると思う)

これに役職がつくと機械のメンテやら基盤チェック等の保守作業やデータチェックも加わってきたりするが、それにしたって給料水準が高い。

大した仕事でもないのに給料は高いし、その上で福利厚生も優れている。

私の勤めてい時は20代後半で主任、年収500万くらいで寮完備、寮と言っても完全に借上げアパートでもちろん一人で住めます。そして3食付いていて水道光熱費は無料。転勤も多くあるが転勤費用は会社が出してくれるし手間賃として50000円くらいもらえました。

それでいて残業は殆どなく定時で帰れる、休みは月10回、ただし祝日の概念はありませんw

今まで4回転職して5社勤めているがここまで楽な仕事でこの待遇は無かったし待遇だけみれば本当に良い職場だと思います。

しかし問題なのは一生やれない仕事って事なんです。

仕事としては楽で特別に資格もいらない、でも30過ぎて下っ端仕事はできないんじゃないかと思います。

下っ端というのは副店長以下、いわゆる役職がついていてもNo.3以下は下っ端と言っていいと思います。下っ端の仕事はパチ屋に来るようなDQNたちと渡り合っていくのが重要な仕事です。

私も現役時代は何回も客と揉めて一番怖かった時はヤンキー8人くらいに囲まれたとき、あの時はまじ漏らしそうだったwww

4号機時代にはジャグラーや沖スロの低周波ゴトも何人か警察送りにした事もあったけど、あれも怖かった…

客だけじゃなくて従業員にもDQNはいます。流石に今は無いと思うけど当時は先輩にぶん殴られるとか普通にあったからね、うん。

こういう良くわかんない連中と関わっていくのは精神と体力を大きく疲弊します。ここから脱却するには上を目指すしかないですよね、しかし基本的には店舗に店長・副店長は一人です。

店長・副店長クラスになると待遇が変わります、別格なのでそこまでいったら辞める人は少ないです。

となると上が空かないんで何のスキルにもならない下っ端仕事を何年もやり続けるじゃないですか。

で、ある日思うんですよ、「もう無理」って。

蓄積される無理な理由

パチ屋で働いていると自己肯定が難しいです。

なぜなら世間から白い目で見られているように感じるからです。実際はわかんないけどそういう風に感じてしまいます。

そして現実に20代の貴重な時代をドル箱運びとか一礼とかパチ屋以外では役に立たないスキルを磨き続けます。

若い時はそれでも「楽しいからいっか」みたいな軽いノリでやり過ごせますが歳を重ねる事に「まぁいっか」では済まされない不穏な気持ちに苛まれます。

それが「もう無理」であり具体的には「私、いつまでこんな事やってんだろう」な訳です。

そこで転職を考えるんだけどパチ屋の待遇の後に他業種みると「待遇わるすぎ(世間的には普通)」ってなって転職に二の足を踏みます。

困ったことに下手に待遇が良いのが足かせになるんですよね。

転職しても他企業の待遇が悪くてパチ屋に出戻りしてしまいます、実際に私がそうでした。

で、一時的にはやっぱパチ屋は快適だなぁって思うんだけど、しばらくするとやっぱりいつまでもこんな事してらんないって現実に気付くんですよね。

実際に退職していった同僚たちの退職理由も「いつまでもやれる仕事じゃない」ってのが大半で、それ以外はパチ屋が合わないって理由が殆どでした。

私の場合はそこから外食産業いくんだけど、一応役職付いていたし従業員の教育やらマネージメントをしてましたってどや顔で答えてなんとか採用してもらえました。

ヒラで働いてたらどうなってたんだろ、もっとキツイ仕事してたのかもと考えるとゾッとする事もあります。

外食もきついっていえばきついんだけど、世間的に後ろめたくないじゃないですか。世間の役にたっている感がパチ屋より全然得られるのが良かった。

牛丼屋の客層も悪いっていうけど認識的にはパチ屋の普通の客が牛丼屋の悪い客ですwww。

パチ屋の客って牛丼好きな人多いし、パチ屋で勝って牛丼特盛たべるみたいなルーティーンある人多いんじゃないですかね。

私は外食も辞めて普通の昼職につけたけどパチ屋から今の職場ってのは無理だっただろうなと思う、世間的にはパチンコって悪だし受け入れてくれなかったと思う。

まとめ

そういう訳で今更いないと思いたいんだけどこれからパチ屋で働こう、もしくは転職しようなんて考えはやめた方が良いです。楽しくて続けられそうな気がするのは若いうちだけです。

歳を重ねて何もできない自分に絶望する日が必ずくると思います。

それでもパチ屋で一生働く覚悟のある強メンタルの持ち主だったら逆にいいかもしれませんが私の知る限り殆どいませんでした。大概どっかで辞めていきます。店長とかになれるような人なら別ですけど。

ちなみにメリットと言えるかどうか分かりませんがパチ屋では社内恋愛が旺盛なので恋人とか簡単にできます。お伝えした通り従業員のほとんどが自己肯定感が低いので会社外での付き合いができない人が多いです。

なので必然的に恋愛も社内で…みたいな感じになります。

あと自分の時間を多くもてるので副業なんかも出来るかもしれませんしプライベートは充実します。そういうトコは悪くないですね。

パチンコ業界がこれからどうなっていくかはわからないですけどね。それはパチンコ業界に限ったことじゃないからなんともいえませんが。

ただ自身の経験から言えば「社会の役に立ちたい」とか、「自分の仕事に誇りを持ちたい」とかそういう気持ちがでてきた時にパチ屋の仕事ってどうなのかなって思って自分ではNOでした。

待遇的には悪くないとこも多いし、何もしないよりはパチ屋でも働いていた方がいいと思うしここを踏み台にして生活を立て直したいなんて方には良いと思います。

そこまで生活に困窮してるわけじゃないなら、普通の仕事探した方がきっと良いと思います。

以上、私の体験談でした。

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