あなそれ視聴率感想・イライラが続いたが終わってみれば面白い作品

あなそれ最終回が視聴率14.8%で有終の美を飾ったそうですね。
news.yahoo.co.jp

私も番組を見てイライラするとか言っておきながらも結局、最終回は録画してまで見てしまいました。


目次

涼ちゃん・みっちゃん夫婦から思った事

このドラマ、涼ちゃん役の東出さんが棒演技なんて呼ばれていたけど私は良かったと思う。投影できた。

誕生日屋台の「やり直したいなぁ」から終盤の「みっちゃんの事はそれほど?」まで気持ち分かったね。

涼ちゃんは「自分にはみっちゃんしかいない」「みっちゃんが一番」っていう思い込みね。恋愛経験が乏しいと自分に合うのはこの人しかいないって思っちゃうよね。

私も若い時は彼女が出来た時、もう自分にはこの人しかいないって思ってた事がある(黒歴史)

こっちはこの人しかいないって思ってるのに相手に浮気されると自己否定されている気がしちゃうんです。

みっちゃんに浮気されて、涼ちゃんは浮気が許せないのではなく自分を否定されている様で怖かったんじゃないかなと思う。

涼ちゃんは自分の存在を維持するために離婚をなかなか受入られなかったのでは。

終盤で涼ちゃんがみっちゃんにそれほど?って言えたのは山崎育三郎さん演じる小田原の好意を知ったからじゃないかなと。

みっちゃん以外でも自分に好意を抱いてくれる人がいたという事が大きな成長につながったと思います。


私自身の経験でも昔は結構、束縛したりしていたんだけど恋愛経験を重ねるうちに女性ってそういうもんだなって。ちょっとして事で簡単に心変わりする事もあるって学習してからは恋愛に過度に期待する事はなくなりましたね。

恋愛初心者だと自分自身で「この人しかいない」って洗脳してしまう事がある。

経験を重ねて異性に対する思い込みや理想が何度か崩れて洗脳が外れて、そこで自分が本当はどんな人を求めているのかが見えてくるんじゃないかなって、私もそうだったし。


涼ちゃんには今後頑張って欲しいです。

有島夫婦から思った事

元々、リア充な有島が陰キャの麗華を選んでいる時点で浮気しないでしょって感じなんですよね。

有島に浮気させたのは無理がある。全然悪い人じゃないよね。

最初っから有島は麗華にぞっこんだったようにしか見えない。

一方、麗華は常に有島を疑っていたんじゃないかな。

有島が浮気をしようがしまいが最初から信用してない。

人気者が敢えて地味そうな麗華を選んだ意味だよね。もっと麗華は自信をもって良かったはず。

こっちはとりあえず仲直りしたけどいずれ破綻しそうだな。

まとめ

結局、最後まで見せられてしまった。

終わってみれば面白い作品だったが不倫をコメディタッチで描くのは違うかなって。

もっとリスクを描かないとお気軽に不倫するお花畑が増殖しそうで怖い。

不倫好きには良い世の中なのかもしれないけど。

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