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【鬼滅の刃・67話】無惨の求める「青い彼岸花」とは一体なんなのか?

煉獄対猗窩座の戦い良かったですね。
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少年誌らしいバトル漫画でありながら、信条や価値観の違いを全面に出してきているところの作者のらしさがでています。

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描写的に猗窩座は煉獄を簡単に倒せた訳では無いと伝わってきますが比較的少ない話数で柱が倒されたのも衝撃的でした。技を出し合って話しを引き延ばしていかないのもジャンプの漫画としては稀有ですね。

そして第67話では無惨が製薬会社に迎えられた養子として現れました。

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無惨は性別、年齢を問わず自由に姿かたちを変える事が出来る様です。人間に紛れて暮らすのは情報収集のためのようですね。それならば以前、商社を営んでいるような人間として生活していた事も分かるような気がします。」

でも本当の無惨の目的って何なのでしょう。人間を敵としては認識していないようにも見えているのですが。

目次

無惨の目的

作中ではっきり言及された訳ではありませんが67話までの話しを見る限り無惨の目的は「日の光の克服」と「鬼殺隊の殲滅」だと思われます。

無惨は鬼殺隊を殲滅し日の光を克服してその先に何かやりたい事があるのだと思います。

無惨が鬼滅隊を潰したいのは自分の命を脅かす存在であるからという事なのだと思いますが問題はそこから何をするのかという点です。

鬼たちにとって人間は食料ではあるものの、鬼も元は人間であったという事を考えると無惨にとって人間はただの食料ではないはずですよね。

何かの理由があって無惨は鬼を増やしている。鬼を増やす理由の一つは鬼殺隊を倒す事でしょうが鬼を産んだから鬼殺隊が結成されたと考えれば最初から鬼殺隊を倒すために鬼を増やしたとは考えにくいですよね。

気になるのは無惨は鬼たちの失敗に対して非常に厳しい、とりわけ弱者に対して非常に大きな怒りをぶつけています。

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猗窩座の失態に怒り心頭の無惨



にも拘わらず病弱な人間を可哀そうと哀れみ、屈強な鬼に変えた事もあります。(下弦の伍)

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弱い人間を哀れみ鬼へと生まれ変わらせた


人間の立場からみた鬼は脅威であるのは間違いありませんが無惨の立ち位置から人間をみると人間に対して何らかの救済を施しているのではないかとも思えてきます。

鬼は徒党を組むと共食いする習性を持たせた事から無惨は鬼の支配する世界を望んではいないと思われます。

青い彼岸花とは

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新たに出てきたキーワードとして「青い彼岸花」があります。

無惨が探している「青い彼岸花」は現実には存在しない花の様ですが作中どんな意味がこめられているのでしょう。

彼岸花の花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」です。
出典:ヒガンバナ - Wikipedia

青という色は赤色、黄色とあわせて光の3原色とよばれ他の色を掛け合わせても作れない色でもあります。

彼岸花の花言葉は「再会」の意味を多くもち、作り出せない「青色」の意味を考えると作中の青い彼岸花には「叶わぬ再会」というような意味合いが含まれるのではないでしょうか。

無惨が青い彼岸花を求める理由は「叶わぬ再会」を可能にするという事なのかもしれませんよね。

そもそも青い彼岸花は本当に花なのかそれすらも分かっていない状況です。

青い彼岸花が日の光を克服するという事に関係があるのかどうかもまだわかっていませんが、日の光を克服しなければ会えない人間がいるのか、それとも別の意味があるのか今後の展開に想像を膨らませているだけでワクワクしてきますね。

いずれにしても無惨がただの悪鬼ではない事を匂わせてきているので、どう転がっていくのか楽しみですね。

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